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学校法人 明星学園 白梅幼稚園
0229-23-0871
〒989-6115 宮城県大崎市古川駅東二丁目11-2

白梅幼稚園の教育理念

幼稚園とは

子どもは、お母さんから生まれて、赤ちゃんの時代・乳児の時代を経て、幼児期(3~5歳)を迎えます。この時期の子どもたちは、心身も目覚ましい成長を遂げます。

昨日までお母さんに甘え頼ってばかりいた子が、急にお兄さん・お姉さんみたいになったり、周囲の物事や現象に対して知的好奇心(興味や関心)を持ち始めるのもこの時期です。

何より大切なことに「心の成長」があります。心の成長の中に情操面があり、美しいものに感動したり、相手の気持ちを思いやる優しい心等が育ちます。また、集団生活の中で我慢することやル-ルを覚えていきます。例えば、家庭では、自分のおもちゃなら好きな時に好きなように遊べますが、幼稚園では、友達と分け合ったり、順番を守ったりする態度が身に付きます。

お子様が家庭の次に出会う初めての小さな社会、それが幼稚園なのです。

教育理念

子どもが初めて社会生活をするところ、それが幼稚園です。その社会とは、学校教育法で定められているとおり、三歳児から就学するまでの子ども達の集団です。幼稚園での生活の中心は『あそび』です。子ども達は、遊びのなかで身近な人や、物事に興味を持ち、社会性や自主性その他、子どもの成長にとって大切なことを身に付けます。幼稚園は、子ども達が心身ともに健やかに成長していくことを願い、そのための指導をしていく『教育の場』でもあるのです。

集団生活の場です

なぜ家庭を離れて集団生活に入ることが必要なのでしょうか?幼稚園では、それぞれ異なるタイプの子ども達同士がともに生活します。お互いの刺激を受けながら、一人では気付かなかったことに気付いたり、少人数では出来ないことに取り組んだりします。一緒に楽しんだり、困ったり支え合ったりしながら関係を取り結ぶことで、家庭ではできない複雑な心の成長をしていくのです。

社会性やル-ルを身につけ、興味や自主性を育てます

社会生活をするのに必要なル-ルを知り、身につけるのも園生活の大きな役割です。幼稚園では、遊具やおもちゃも数が限られています。貸し借りや交代、順番などル-ルを身につけるには、最適の場です。また、同じ場で遊ぶことで共感が生まれ、共同で遊ぶことで心のつながりができ、協力することを学び、友だち関係もより一層深まります。

幼稚園では、タイプの違うそれぞれの子どもの興味を喚起するような環境を整えています。仲良しの友だちと遊んでいるうちにそれまで関心の無かったことにも興味が広がっていきます。その過程で、与えられたものを受け取るだけでなく、自分が選んで行動する喜びを味わい、自主性が生まれ伸びていきます。

友だちの大切さ

社会生活に大切な好ましい人間関係の芽は幼児期に育ちます。嫌なことから逃げるのではなく、自分の主張を理解し、一緒に解決を見出していく、そういう体験は友だちとの生活の中でこそ得られるのです。そして、一緒に解決し、乗り越えていく仲間が増えることが、一人ひとりをたくましく育てる力になるのです。

一人ひとりを大切にし、可能性を引き出します

一人ひとりが無理なく、楽しくよりよい成長を促せるように、先生は個々の子どもの状態を把握し、時には見守ったり、介入したり、助言したりしながら指導していきます。発達段階における適切な時期に、適切な手助けができるように先生もまた努力し、学習・研鑚しています。

なすことによって学ぶ場です

幼児にはラ-ニング・ドゥ-イング(なすことによって学ぶ)といった特性があります。目で見たり、耳で聞いたりするだけではなしに、実際の活動をとおして考えたり、予想したり、確かめたりするなかで、いろいろな思考力や知識が増えていくわけです。いわば、遊び自体が幼児にとっては一つの学習なのです。

ですから、小学校の場合と違って、幼稚園では毎日覚えていく知識の量がはっきり目に見えるというようなことはありません。小学校が教科書中心の指導であるとすれば、幼稚園はあそびを中心に指導していく“生活の場”であると言ってよいでしょう。