白梅幼稚園では、4月10日(金)に第49回入園式を行いました。たくさんの新入園児たちと保護者の皆様が集い、賑やかに盛大にご入園のお祝いをしました。園長先生からは、「お子様と保護者の皆さんと幼稚園が三位一体となって、ともに育み合う幼稚園生活を実現しましょう」とのお話がありました。
このご入園の時期、いつも思い出す詩があります。『最後のとき(The Last Time)』です。作者不詳、詠み人知らずの詩として、有名な詩です。私も8年程前に偶然ネット上で、見つけました。独身時代から母になり、子育てをスタ-トさせて間もないころの母の心境とそれでも手がかかる我が子が一つひとつ自立に向かって、進んでいくことへの寂しさ等、複雑な心境を絶妙に綴った詩として、有名な詩です。
最後のとき(The Last Time)
赤ちゃんをその腕に抱いた瞬間から
あなたはこれまでとは全く違う人生を生きる。
以前の自分に戻りたいと思うかもしれない。
自由と時間があって、
心配することなど何もなかったあの頃の自分に。
今まで経験したことがないほどの徒労感、
毎日毎日まったく同じ日々。
ミルクを与えて背中をさすってやり
おむつを替えては泣かれて
ぐずられて嫌がられて
昼寝をしすぎても しなくても心配で
終わることのない永遠の繰り返しに思えるかもしれない。
だけど忘れないで・・・
すべてのことには、「最後のとき」があるということを。
ご飯を食べさせてやるのはこれが最後、
というときがやってくる。
長い一日のあと子どもがあなたの膝で寝てしまう・・・
だけど眠っている子どもを抱くのはこれが最後。
子どもを抱っこ紐で抱えて出かける・・・
だけど抱っこ紐を使うのはこれが最後。
夜はお風呂で髪を洗ってやる・・・
だけど明日からはもう一人でできると言われる。
道を渡るときには手を握ってくる・・・
だけど手をつなぐのはこれが最後。
夜中こっそり寝室にやってきてベッドにもぐりこんでくる・・・
だけどそんなふうに起こされるのはこれが最後。
昼下がりに歌いながら手遊びをする・・・
だけどその歌を歌ってやるのはこれが最後。
寝る前に本を読み聞かせて
汚れた顔を拭いてやるのもこれが最後。
子どもが両手を広げて
あなたの胸に飛び込んでくるのもこれが最後。
だけど「これが最後」ということはあなたには分からない。
それがもう二度と起こらないのだと気づく頃には、
すでに時は流れてしまっている。
だから今、あなたの人生のこの瞬間にも
たくさんの「最後」があることを忘れないで。
あと一日でいいから、あと一度きりでいいから、
と切望するような大切な「最後のとき」があることを。
子ども達が幼稚園に在籍している間、たくさんの「できた!」に出会います。それは、嬉しい出来事でもありますが、親として手とり足とり教えることや関わることが少なくなっていくということでもあります。嬉しいような寂しいような心境でもありますが、『子育ての目的は自立』ということを考えれば、親が真の親として成長していく過程でもあります。保護者の皆様には、これからの園生活でお子さんの「できた!」に出会ったときは、お子さんの成長とともに自分も親として自立する機会をいただいているのだと喜びを2倍にして、噛みしめていただきたいものです。
今年度もよろしくお願いいたします。

ご入園 おめでとう! 新園生活を楽しもうね

先生たちも 健やかな成長を願っています!

たくさんの新入園児たちで、会場はスゴイ熱気!
これからどうぞよろしくお願い致します

小学校ご入学の報告 Kくん ありがとう!

中学校入学の Oくん と 弟のTくん
いつも、ありがとう! これからもガンバレ!!

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2026.4.13
writer 高 橋 潤
