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白梅メソッド研究所

白梅幼稚園らしさ

先日の2月6日(金)に「白梅キッズフェスティバル」を大崎市民会館(村田工務所パタ崎さんHallおおさき)にて開催しました。この白梅キッズフェスティバルは、白梅幼稚園の一年間の教育活動の集大成として、子ども達の心身の成長をカタチとして、保護者の皆様にお届けしようという主旨で毎年この時期に開催している発表会です。今年は、昨年度とは違い、当日はこの時期では珍しい気温が9℃で、かつ晴天となり、降雪の心配もなく開催できました。この白梅キッズフェスティバルの内容構成は、合唱、合奏、おゆうぎ、体操発表といった演目で構成されています。園児たちが練習を進める中では、早くできるようになる子もいれば、できるまで時間がかかる子もいます。この発表会ねらいは、それぞれの演目の「できる」「できない」といったことを問うのではなく、子ども達が本番を迎えるまでの練習プロセスの中で、「諦めない心」「挑戦する心」「仲間と協力する心」といった『心の成長』を育むことです。

 今年度の白梅キッズフェスティバルのテ-マは、『チャレンジしよう!心も育つしらうめパワ-』でした。このテ-マの意味は、子ども達がこれまでの沢山のチャレンジを経て、体の力、学ぶ力、心の力、感じる力を育んできた過程を自信と勇気に変えて、未来への希望としてみんなで確かめ合おう!ということを表しています。

迎えた本番当日のステージでは、寒さや眠気、弱気に打ち勝ってきた子ども達の全力・集中・本気、そして自信あふれる姿に感動で鳥肌が立ち、涙が流れました。私たちに元気・笑顔・勇気・感動を沢山与えてくれた白梅キッズとそれを根気よく導いてくれた白梅幼稚園の教職員・スタッフ達に感謝しかありません。満3歳児による幼いながらもなりきって踊る姿、年少児の素直で天真爛漫なおゆうぎ、年中児のカッコ良く期待に応える姿、そして幼稚園時代最後の発表となる年長児による体の力・学ぶ力・心の力の発表の場「POWER  OF  KIDS」での日々の教育活動の成果と挑戦し続けた学びの証を見せてくれた姿に胸が締め付けられるような勇気と感動を授かりました。そのひたむきな姿・姿勢・視線・表情から諦めない心、挑戦する心、仲間と協力する心がしっかりと礎として、育ちあがったことを確信いたしました。

当日、発表会が終わり、大崎市民会館の出口で、ご来場いただいた皆様をお見送りしているとき、一人の在園児のお祖母様に声を掛けていただきました。「白梅さんらしい、元気と感動を沢山いただけた素晴らしい発表会でした」嬉しいお言葉でした。

他にはない白梅幼稚園らしさ、そういった感じ方をしていただけたことが、嬉しく余韻として胸に留まりました。世の中は、タイパ、コスパを求め、短期的な安心・満足・快楽を得ることが正解のような風潮もありますが、私は長期的で継続的な僅かずつの小さな積み重ねが後々の大差になることを子ども達の成長過程を見て、知っています。日々の微差が大差となり、大きな成果・成長となるのです。その白梅幼稚園独特の考え方を今回の発表会を通して、感じてもらえたのなら、子ども達も報われますし、私たち教職員も本望です。これからもそんな『白梅幼稚園らしさ』を大切にし、幼児教育の軸を守っていきたいと思います。開催にあたり、ご尽力いただいたすべての皆様に感謝致します。ありがとうございました。 白梅キッズ、全員大成功!魔法の言葉「強気! 強気! 強気!」これからも大切に。

満3歳児さん・年少さん・年中さんの合唱・合奏   歌声が響きます

満3歳児リンゴグル-プ初めての大舞台 みんなが応援

年中さん キレイにそろったポ-ズ さすがですね

年長組 ピリッと決まった 一本橋 美しいカタチ 

全員達成! 逆上がり 会場の皆の気持ちも一つになり応援

2026.2.9

writer 高 橋  潤

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