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白梅メソッド研究所

学童クラブ林間学校2026

7月23日・24日の2日間、しらうめ学童クラブのクラブ員達と「夏の林間学校inオニコウべ」に行ってきました。夏休みの林間学校は、普段の小学校の教室内での学びとは異なり、五感をフルに活用して心身を成長させる絶好の機会です。単に「楽しい思い出作り」にとどまらず、子どもの将来に直結する大きな教育効果があることが様々な公的調査や研究でも実証されています。そういった理由からしらうめ学童クラブでは毎年夏恒例の宿泊を伴う園外体験学習として、7月に行っています。

白梅幼稚園から45㌔離れたオニコウベで、子ども達は自然に触れたり、仲間たちと協力し合う体験を重ねていきます。プ-ルあそびに温泉体験、花火大会や出し物大会、万華鏡づくりにパタ-ゴルフ体験もありました。宿泊を伴う集団体験の中で、「ベッドの場所を譲り合って決めたり」「友達の個性や強み、ペ-スを理解する」といったようなリアルな人間関係の学びが生じます。

国立青少年教育振興機構の追跡調査によると、子どもの頃に自然体験(登山・トレッキング、ネイチャ-ビンゴ、川遊び、海水浴、日光浴、仲間との飯盒炊爨等)を多く経験した子どもほど、『自己肯定感が強い』『主体的に行動できる』『道徳観や正義感が醸成される』『思いやりの行動がとれる』という特徴が顕著に現れることが分かっています。

そして、林間学校では、スマホやゲ-ム、YouTubeなどから完全に強制的に離れ、森の匂い、風の涼しさ、虫の声、暖かい布団で眠れることの幸せ等を五感でダイレクトに感じ取ります。これは、子ども達の脳の発達において、デジタル画面では絶対に代替できない刺激です。

今回も2日間の林間学校を終えてみて、参加した学童たちは、自制心や協調性、回復力(レジリエンス)といった「生き抜く力」の素を体得したと思います。その姿勢や表情のたくましさがそれを物語っているようでした。世の中は、テストの点数で測れる物事ばかりではありません。これからの予測困難な社会を生き抜くためには、このように不便な自然の中で「思い通りにいかないこと」に対処する力が最も求められるのではないかと思っています。子ども達にこの林間学校への参加を後押ししてくれた保護者の皆様に感謝いたします。ありがとうございました!

森に囲まれた解放感あふれるプ-ルを満喫

ネイチャ-ビンゴに夢中の子ども達

ル-ムメイト達と一緒に 絆が深まりました

お楽しみの夕食時 お茶碗で乾杯しました

 

パタ-ゴルフ大会 盛り上がりましたよ!

パタ-ゴルフ大会 ホ-ルインワンのTくん スゴイ!

2026.7.24

Writer 高 橋  潤

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